離婚 協議書 書き方

  • 離婚の種類と手続きの流れとは

    離婚するための方法はいくつかあると聞いたが、どの方法が自分にとって最適なのだろうか。「配偶者がギャンブル依存症のため離婚したいが、どうすればよいだろうか。離婚の方法について、こうしたお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。このページでは、離婚にまつわる様々なテーマのなかから、離婚の種類と手続きについてご説明...

  • 相続手続きの流れ

    決定した内容は、遺産分割協議書を作成し書面に残しておくことで、トラブルの防止につながります。 ④限定承認、相続放棄の手続きをする限定承認は、相続人に負担とならない範囲で相続を行う方法です。すなわち、遺産をプラスの財産の限度で相続する方法です。また、相続放棄は、相続権自体を放棄するもので、相続を一切しないという方法...

  • 遺産分割協議と遺産分割協議書の作成

    ●遺産分割協議書とは遺産分割協議を行い、遺産分割方法について決定した内容につき全員の合意が得られれば、その決定事項を遺産分割協議書という書面にまとめます。決定事項を過不足なくまとめ、書面化することで、事後的なトラブルを防ぐことにつながります。協議書は、相続人全員の署名・押印の上、相続人全員が持っていられるよう、複...

  • 裁判所に子どもの意見を伝えたい、調停手続きで子どもの意見を聞きたい

    離婚問題はもちろん、一時保護・児童相談所対応、相続など、ご家族にまつわる問題全般に対応しております。離婚問題や面会交流でお悩みの方は、弁護士 志賀 野歩人(リーベリ法律事務所)までお気軽にご相談ください。

  • 面会交流を行っているが、子どもが会いたくないと言っている。

    面会交流は離婚後に離れて暮らす親と健全な親子関係を築くうえで、子どもにとって大切な権利です。しかし、もちろんケースによっては、子どもと親との面会交流が子どもにとって良くないということもあります。典型的には、同居中に親が子どもに虐待をしていたケースなどです。 家庭裁判所の調停でも、親が子どもに虐待をしていたなど、面...

  • 別居中に離れて暮らす子どもに会いたい

    両親が別居し、または離婚した後であっても、子どもが離れて暮らす親と会ったり、手紙のやり取りをして、父親や母親の存在を確かめ、両親からの愛情を感じるということは、子どもの成長にとってとても大切なことです。これは、子どもの権利条約9条でも認められている、子どもの大切な権利でもあります。 しかし、実際には面会交流の実施...

  • DVから逃げて離婚をする為の方法とは?事前準備と注意点

    どうにか離婚したいが、どうすればよいだろうか。「離婚に向けて別居したいが、経済的に不安で、別居に踏み出せない。どうにかできないだろうか。配偶者からDVの被害を受けており、こうしたお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。このページでは、浮気・不倫の慰謝料についてご説明します。 ■DV・モラルハラスメントDV(家...

  • 浮気・不倫で慰謝料請求できる場合と金額の相場

    慰謝料請求は、離婚以外の不法行為事案でもしばしば行われていて、例えば交通事故事案でも、慰謝料が損害賠償額の中に含まれます。離婚において、慰謝料が請求できるのは、配偶者に不貞行為があった場合や、配偶者からDV(家庭内暴力)やモラハラの精神的な被害を受けていた場合などです。他方で、性格の不一致などが原因で離婚する場合...

  • 離婚後の養育費の平均相場は?

    「子どもがおり、離婚を考えている。経済的に心配だが、養育費はどの程度支払ってもらうことができるのだろうか。子どもの養育費について、こうしたお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。このページでは、離婚にまつわる様々なテーマのなかから、養育費についてご説明いたします。 ■養育費とはそもそも養育費がどういったお金な...

  • 親権の決め方と判断基準

    離婚の際に、子どもの親権について、「父親だとやはり親権者となるのは難しいのだろうか。「夫婦のどちらが親権者となるか、判断基準があるのだろうか。」といったお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。ここでは、親権の決め方と判断基準についてご説明いたします。 ■親権とはそもそも親権とは、親が子どもを監護養育するために...

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弁護士紹介

Lawyer

はじめまして。リーベリ法律事務所の弁護士 志賀 野歩人(しが のぶと)と申します。
私は、弁護士の仕事は医師と似ていると思っています。例えば、〈風邪をひいたかな?〉と思う段階で医師の診察を受ければ、病状を悪化させることなく、症状を回復することができます。法律問題も同様で、時間が経てば経つほど、状況が悪化したり、直りにくくなってしまうからです。

弁護士への相談が医師の診察にあたるとしたら、弁護士に依頼すると言うことは、治療が必要な段階です。
そうなってしまう前に、〈悪いところを治す〉〈予防する〉という感覚で、お早めに当職までご相談ください。

弁護士志賀しが野歩人のぶと (弁護士登録年 2012年)

  • 所属弁護士会

    第二東京弁護士会

  • 経歴

    2011年11月 司法研修所入所(65期)

    2012年12月 弁護士登録 都内法律事務所勤務

    2023年4月 リーベリ法律事務所開設

  • 弁護士会活動

    (現職)
    第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会副委員長
    第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員

    2016年~2017年 第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員長

  • 役職等

    (現職)
    2023年~ 東村山市いじめ調査委員会委員

    (元職)
    2019年~2021年 立川市いじめ防止対策審議会委員
    2020年~2023年 司法研修所刑事弁護教官室所付
    2018年~2019年 京都大学法科大学院非常勤講師

  • 監修書籍

    監修「大人になる前に知ってほしい 生きるために必要な「法律」のはなし」(令和4年)

  • その他対応実績

    少年付添人、触法少年調査付添人、未成年後見人、家事事件における子の手続代理人、人身保護手続きにおける子の国選代理人、いじめ重大事態における第三者調査委員会委員、子の権利に関する各種研修講師

事務所概要

Office

事務所名 リーベリ法律事務所
資格者 志賀 野歩人(しが のぶと)
所在地 〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-4-5 ウィスタリア聖蹟502
電話番号 042-404-2735
FAX 050-3174-7999
営業時間 10:00~18:00 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
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