虐待 母親

  • 面会交流を行っているが、子どもが会いたくないと言っている。

    典型的には、同居中に親が子どもに虐待をしていたケースなどです。 家庭裁判所の調停でも、親が子どもに虐待をしていたなど、面会交流を実施すべきではないという事情がある場合には、面会交流を実施すべきではないと判断するケースもありますし、直接会うのではなく、手紙などの間接的な交流のみを実施するケースもあります。それでは、...

  • 別居中に離れて暮らす子どもに会いたい

    両親が別居し、または離婚した後であっても、子どもが離れて暮らす親と会ったり、手紙のやり取りをして、父親や母親の存在を確かめ、両親からの愛情を感じるということは、子どもの成長にとってとても大切なことです。これは、子どもの権利条約9条でも認められている、子どもの大切な権利でもあります。 しかし、実際には面会交流の実施...

  • 親権の決め方と判断基準

    このほか、乳幼児期の子どもの場合には授乳などの理由で母親が優先されることがあります。さらに、子どもの意見も考慮されます。10歳以上の子どもの親権について問題になる際には、子どもの意見が問われることがあります。15歳以上の子どもの場合には裁判所は必ず子どもの意見を聞くことになっています。必ずしも子どもの意見通りに親...

  • 一時保護中の子どもに会いたい、手紙を渡したい

    児童相談所は虐待に関する調査が完了し、児童相談所が子どもを家に帰すという方針を決めるまでは、面会すら認めないというケースがほとんどです。こうした児童相談所の対応が、法的に許されるかどうかは個別のケース次第ですが、いずれにしろ、児童相談所の対応は容易には変わりません。そこで、実際に一時保護中の子どもと面会するために...

  • 虐待を疑われて通報されてしまったら~一時保護からこどもを取り戻すには~

    子どもを虐待していることを疑われて、児童相談所職員に子どもを連れて行かれてしまった場合には、結論からいえば専門の弁護士にご相談することが重要です。児童相談所による一時保護措置は、児童福祉法33条に規定されているもので、「児童の安全を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その置かれている環境その他...

当事務所が提供する基礎知識

Basic knowledge

よく検索されるキーワード

Search Keyword

弁護士紹介

Lawyer

はじめまして。リーベリ法律事務所の弁護士 志賀 野歩人(しが のぶと)と申します。
私は、弁護士の仕事は医師と似ていると思っています。例えば、〈風邪をひいたかな?〉と思う段階で医師の診察を受ければ、病状を悪化させることなく、症状を回復することができます。法律問題も同様で、時間が経てば経つほど、状況が悪化したり、直りにくくなってしまうからです。

弁護士への相談が医師の診察にあたるとしたら、弁護士に依頼すると言うことは、治療が必要な段階です。
そうなってしまう前に、〈悪いところを治す〉〈予防する〉という感覚で、お早めに当職までご相談ください。

弁護士志賀しが野歩人のぶと

事務所概要

Office

事務所名 リーベリ法律事務所
資格者 志賀 野歩人(しが のぶと)
所在地 〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-4-5 ウィスタリア聖蹟502
電話番号 042-404-2735
FAX 050-3174-7999
営業時間 10:00~18:00 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
最寄り駅 京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」徒歩5分
初回相談料 無料