面会 非監護親

相続問題はもちろん、一時保護・児童相談所対応、離婚・親権、面会交流など、ご家族にまつわる問題全般に対応しております。相続問題でお悩みの方は、弁護士　志賀 野歩人（リーベリ法律事務所）までお気軽にご相談ください。

面会交流調停の場において、「子どもの意見を裁判所に伝えたい」あるいは「子どもがどう思っているのか、意見を聞いてみたい」というような場合にはどうすればよいのでしょうか。 面会交流を含む家事調停において、対象となる子どもが１５歳以上であるときは、裁判所は子どもの意見を聴取しなければならないとされており（家事事件手続法...

「別れた夫と子どもの面会交流を実施したいが子どもが会いたくない」と言っているがどうすればいいか、というケースについて見ていきましょう。面会交流は離婚後に離れて暮らす親と健全な親子関係を築くうえで、子どもにとって大切な権利です。しかし、もちろんケースによっては、子どもと親との面会交流が子どもにとって良くないというこ...

「一時保護中の子どもと面会したい」「一時保護中の子どもに手紙を渡したい」という場合どうすればいいのでしょうか。 ■　子どもとの面会そもそも、児童相談所に一時保護中の子どもであっても、親との面会が禁止されているわけではありません。なぜならば、我が国も加盟している子どもの権利条約では、親との面会が子どもの最善の利益に...