成年後見制度 手続き
- 相続財産に借金がある場合~相続放棄と限定承認の違い~
②や③を選択する場合には、相続が開始され、自身が相続人であると知った時から3か月以内に手続きをしないといけません。もしその手続きをしなかった場合には、原則通り①での相続をしたものとみなされ、借金やローンの返済義務等も関係なく、無条件に全てを相続することになります。 ●相続財産に借金がある場合の相続方法相続財産に借...
- 遺言書の種類と作成の流れ
公正証書遺言は、公証人による手続きを踏むため少々煩雑ではありますが、公証人は法律に精通しており、その遺言書も公正証書としてほぼ確実に有効なものを残すことができます。 ③秘密証書遺言遺言者が自分で遺言書を作成する点では自筆証書遺言と共通しますが、秘密証書遺言では、その遺言書を公証役場に持っていきます。遺言者は2人以...
- 相続手続きの流れ
相続が発生すると、その直後からやらなければいけない手続きが多くあります。また、それらを同時並行で進める必要があり、段取り良く進めることが重要です。最初は分からないことも多く大変かもしれませんが、手続きの流れをしっかり把握するところから始めましょう。 ●相続開始後の基本的な流れ故人が亡くなると、故人の死亡届を提出し...
- 裁判所に子どもの意見を伝えたい、調停手続きで子どもの意見を聞きたい
また、子どもにはわかりにくい裁判所の手続きをその都度説明し、自分がどうしたいのか、子どもと一緒に考えることもあります。子どもの手続代理人の選任がされる場合は、子どもには高い判断能力が必要だとされており、おおむね10歳程度の年齢が基準とされていますが、それよりも年少の子どもに手続代理人が選任されるケースもあります。...
- 面会交流を行っているが、子どもが会いたくないと言っている。
場合によっては、一緒に暮らす親が面会交流を妨害している、と判断されかねないので、調査官調査や子の手続き代理人を通じて、子どもの意見を裁判所に伝える必要があるのです。 子どもの意見がどのような趣旨のものかを正しく裁判所に伝えるためには、弁護士を通じることをお勧めします。調停委員に主張するためには、裁判実務や法律の専...
- DVから逃げて離婚をする為の方法とは?事前準備と注意点
離婚調停を申し立てる際には、現在の住所を秘匿して手続きを行うこともできますので、DVやモラハラによって、配偶者に住所を知られたくない場合でも安心して手続きをおこなうことができます。 ■婚姻費用分担調停DVやモラハラの被害に遭わないために、まだ離婚が成立していない間でも、別居を開始することをお勧めします。別居にあた...
- 離婚の種類と手続きの流れとは
このページでは、離婚にまつわる様々なテーマのなかから、離婚の種類と手続きについてご説明いたします。主な離婚の種類は、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つです。①協議離婚協議離婚とは、夫婦が話し合いを行い、合意することで成立させる離婚のことをさします。多くの方が離婚の聞いて思い浮かべるような、夫婦が離婚届に署名捺印し...
当事務所が提供する基礎知識
Basic knowledge
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相続財産の調査方法と...
相続が開始されることによって、相続人は故人の遺産を承継することになります。その相続財産の中には、土地や建物といった不動産をはじめ、預貯金や家財道具といった動産等、様々なものがあります。また、生前に故人が抱えていた借金やロ […]
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DVから逃げて離婚を...
「夫からDVの被害を受けている。どうにか離婚したいが、どうすればよいだろうか。」「離婚に向けて別居したいが、経済的に不安で、別居に踏み出せない。どうにかできないだろうか。」配偶者からDVの被害を受けており、こうしたお悩み […]
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面会交流を行っている...
「別れた夫と子どもの面会交流を実施したいが子どもが会いたくない」と言っているがどうすればいいか、というケースについて見ていきましょう。面会交流は離婚後に離れて暮らす親と健全な親子関係を築くうえで、子どもにとって大切な権利 […]
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面会交流の条件を変更...
子どもがいる夫婦が離婚をするとき、面会交流に関する取り決めを行います。しかし、離婚時に決めた条件では面会交流が円滑に行えない、充実した面会交流が出来なくなるということは少なくありません。また、子どもの成長に伴い、面会交流 […]
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別居中に離れて暮らす...
「別居して離れて暮らす子どもと会いたい」というとき、何か手段はあるのでしょうか。両親が別居し、または離婚した後であっても、子どもが離れて暮らす親と会ったり、手紙のやり取りをして、父親や母親の存在を確かめ、両親からの愛情を […]
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児童相談所と一時保護
児童相談所とは児童相談所とは、0歳~17歳までの「児童」の権利、福祉を保護するために設置される公的機関であり、各都道府県及び政令市は児童相談所を設置しなければならないとされています(児童福祉法12条)。また、中核市や特別 […]
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弁護士紹介
Lawyer
はじめまして。リーベリ法律事務所の弁護士 志賀 野歩人(しが のぶと)と申します。
私は、弁護士の仕事は医師と似ていると思っています。例えば、〈風邪をひいたかな?〉と思う段階で医師の診察を受ければ、病状を悪化させることなく、症状を回復することができます。法律問題も同様で、時間が経てば経つほど、状況が悪化したり、直りにくくなってしまうからです。
弁護士への相談が医師の診察にあたるとしたら、弁護士に依頼すると言うことは、治療が必要な段階です。
そうなってしまう前に、〈悪いところを治す〉〈予防する〉という感覚で、お早めに当職までご相談ください。
弁護士
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- 所属弁護士会
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第二東京弁護士会
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- 経歴
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2011年11月 司法研修所入所(65期)
2012年12月 弁護士登録 都内法律事務所勤務
2023年4月 リーベリ法律事務所開設
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- 弁護士会活動
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(現職)
第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会副委員長
第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員2016年~2017年 第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員長
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- 役職等
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(現職)
2023年~ 東村山市いじめ調査委員会委員(元職)
2019年~2021年 立川市いじめ防止対策審議会委員
2020年~2023年 司法研修所刑事弁護教官室所付
2018年~2019年 京都大学法科大学院非常勤講師
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- その他対応実績
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少年付添人、触法少年調査付添人、未成年後見人、家事事件における子の手続代理人、人身保護手続きにおける子の国選代理人、いじめ重大事態における第三者調査委員会委員、子の権利に関する各種研修講師
事務所概要
Office
事務所名 | リーベリ法律事務所 |
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資格者 | 志賀 野歩人(しが のぶと) |
所在地 | 〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-4-5 ウィスタリア聖蹟502 |
電話番号 | 042-404-2735 |
FAX | 050-3174-7999 |
営業時間 | 10:00~18:00 ※時間外対応可能です(要予約) |
定休日 | 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約) |
最寄り駅 | 京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」徒歩5分 |
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