虐待 通報

  • 面会交流を行っているが、子どもが会いたくないと言っている。

    典型的には、同居中に親が子どもに虐待をしていたケースなどです。 家庭裁判所の調停でも、親が子どもに虐待をしていたなど、面会交流を実施すべきではないという事情がある場合には、面会交流を実施すべきではないと判断するケースもありますし、直接会うのではなく、手紙などの間接的な交流のみを実施するケースもあります。それでは、...

  • 一時保護中の子どもに会いたい、手紙を渡したい

    児童相談所は虐待に関する調査が完了し、児童相談所が子どもを家に帰すという方針を決めるまでは、面会すら認めないというケースがほとんどです。こうした児童相談所の対応が、法的に許されるかどうかは個別のケース次第ですが、いずれにしろ、児童相談所の対応は容易には変わりません。そこで、実際に一時保護中の子どもと面会するために...

  • 虐待を疑われて通報されてしまったら~一時保護からこどもを取り戻すには~

    子どもを虐待していることを疑われて、児童相談所職員に子どもを連れて行かれてしまった場合には、結論からいえば専門の弁護士にご相談することが重要です。児童相談所による一時保護措置は、児童福祉法33条に規定されているもので、「児童の安全を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その置かれている環境その他...

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弁護士紹介

Lawyer

はじめまして。リーベリ法律事務所の弁護士 志賀 野歩人(しが のぶと)と申します。
私は、弁護士の仕事は医師と似ていると思っています。例えば、〈風邪をひいたかな?〉と思う段階で医師の診察を受ければ、病状を悪化させることなく、症状を回復することができます。法律問題も同様で、時間が経てば経つほど、状況が悪化したり、直りにくくなってしまうからです。

弁護士への相談が医師の診察にあたるとしたら、弁護士に依頼すると言うことは、治療が必要な段階です。
そうなってしまう前に、〈悪いところを治す〉〈予防する〉という感覚で、お早めに当職までご相談ください。

弁護士志賀しが野歩人のぶと (弁護士登録年 2012年)

  • 所属弁護士会

    第二東京弁護士会

  • 経歴

    2011年11月 司法研修所入所(65期)

    2012年12月 弁護士登録 都内法律事務所勤務

    2023年4月 リーベリ法律事務所開設

  • 弁護士会活動

    (現職)
    第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会副委員長
    第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員

    2016年~2017年 第二東京弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会委員長

  • 役職等

    (現職)
    2023年~ 東村山市いじめ調査委員会委員

    (元職)
    2019年~2021年 立川市いじめ防止対策審議会委員
    2020年~2023年 司法研修所刑事弁護教官室所付
    2018年~2019年 京都大学法科大学院非常勤講師

  • 監修書籍

    監修「大人になる前に知ってほしい 生きるために必要な「法律」のはなし」(令和4年)

  • その他対応実績

    少年付添人、触法少年調査付添人、未成年後見人、家事事件における子の手続代理人、人身保護手続きにおける子の国選代理人、いじめ重大事態における第三者調査委員会委員、子の権利に関する各種研修講師

事務所概要

Office

事務所名 リーベリ法律事務所
資格者 志賀 野歩人(しが のぶと)
所在地 〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-4-5 ウィスタリア聖蹟502
電話番号 042-404-2735
FAX 050-3174-7999
営業時間 10:00~18:00 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
最寄り駅 京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」徒歩5分
初回相談料 無料